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旅系雑誌

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    最近、ここ1年、写真のクオリティの高い「旅」をテーマにした雑誌がぞくぞく創刊されているのは気のせい?



    一冊目は、最近、リニュアルしてなんとなくおもろい気のする「SWITCH」を出してるスイッチ・パブリッシングから、6月1日に創刊されるはずだった「coyote(コヨーテ)」
    6月下旬に発売延期っぽいです。
    まぁ、よくまだ詳細は、明らかじゃないですが、この新雑誌にかける意気込みが凄い。というのも、「コヨーテ」の出版を記念して、写真家の森山大道と現代美術家の大竹伸朗の豪華コラボレーションによるフリーペーパー作品集「宇和島」(32ページ/オールカラー)を配布するそうです。くわしくは、switchの公式サイト§fi§«°£

    旅学ー旅人のための旅人による旅マガジン(004)
    2冊目は、なんとか3年ぶりに第4号が出版されたとかの「旅学」
    表紙の写真が綺麗で、「旅学」って字体が強くて、ぱっと見惹かれて、内容みたら、なんとなく知っている藤原新也のインド写真が載っていたり、よくjam系のイベントで写真を撮ってるのを見かける、全く知り合いではないけど、一方的に知ってるだけだけど、写真家の笠原理恵さんのsts9の追っかけ紀行が載ってたり、ちょっと興味のある熊野の火祭りの事があったりして、ついつい購入。
    内容出来はと言うと、ん〜。記事が、エッセイというか旅の体験談が殆どで、途中で読むのを辞めて仕舞ったり。自分がそんな旅に行った事ないんで、なんだかのめり込めなかった。旅の話は、読むより、聞いた方がおもろいです。私は。
    しかし、写真は秀逸だし、クオリティは、普通の雑誌よりは全然、優れてます。

    風の旅人 (Vol.05(2003))
    3冊目は、昨年4月に創刊され、このblogでも2度ほど紹介した「風の旅人」
    雑誌って結構創刊3号目ぐらいまでは編集長の脳内爆発、やりたいことを片っぱしからって感じでかなりおもしろくて、以降失速するってパターンはよくあるパ ターンですが、「風の旅人」は回を重ねるごとに、毎号隔月できちんと出版されていて、ますます濃く面白くなってきているような気がします。
    「旅学」と「風の旅人」を較べるのもなんですが、「旅学」は「旅に出ようよ!」というサブタイトルがついてるように、まぁ、楽しかった旅の話。そして、その話に影響感化され旅に出よう。出たくなる的アプローチ。多分。
    一方、「風の旅人」は「心の旅の雑誌」とあります。別に移動距離的な「旅」に出なくたって、雑誌の中で「旅」を完結。するだけの説得力強さがあります。知的好奇心も満足させられるし。
    まぁ、方法論、「旅」に対するアプローチの仕方がそれぞれ違うので、較べるのはおかしな話かもしれませんが。
    ぼくは、「風の旅人」の方が好きです。好きずきでしょう。


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