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映画 Archive

コーエン兄弟、待望の新作「ノーカントリー」

3月15日よりいよいよ全国ロードショー開始。

おもしろいに決まってる。
2008年のNo.1の映画でしょう。
ゴールデングルーブ賞に続いて、
アカデミーも取ってくれないかな。

コーエン兄弟、そろそろ日の目をみてもいいころでしょう。
ブラッド・シンプル』、『ミラーズ・クロッシング』、『ファーゴ』はガチ。
見てない人は幸せ。是非。

見たら感想書きます。

『ファーゴ』を見た時奇跡だと思ったが、また奇跡がおきた。---シカゴ・サンタイムズ

全てが完璧!見逃せないシーンの連続!---LAデイリーニュース

ノーカントリー公式サイト


『ノーカントリー』予告編 No Country for Oldmen Trailer

テリー・ギリアム;ブラザーズ・グリム

ブラザーズ・グリム

ブラザーズ・グリム
とにかく凄い。420点。
テリー・ギリアム、ぶっとび狂ってる。
7年間新作を発表できなかった鬱憤が炸裂しまくり。
シラフ(ストーリー)と映像で魅せる(飛び系)の容れ込み方、はめ込み方、
いわゆる編集が尋常じゃない。
ストーリーで緊張感を煽りに煽り、ここぞとばかりに映像で魅せてくる。
狂ってる。
宮崎アニメの実写版にクリバギテイストプラスと言ったところか。
知識だけの映画ヲタ、単なるファンタジーを期待した人には、

わかんねーだろっ!!!

グリム童話なんてまったく関係ない。グリム童話うんたらと謳えば、大衆に受け入れられやすいし。
なにより、テリー・ギリアムは森の絵を撮りたかったんだと思う。
これが映像の力だっ!!!
ってのを発揮しまくり。
映画の次なるレベルに達していると感じた極上の逸品。
腰が抜けてしばらく立てなかった。
ぜひ音響設備の整った映画館で見て欲しい。

で、そもそも全体的(web、広告等)に「ロードオブザリング」めいた色使いは、
そういう客を取り込みたいのもわかるが、PRミス。
もっと、とち狂った感じを出してくれよ。東芝エンタテインメントセンスなさすぎ。
でもそれで、客がはいれば成功か・・・。

ちなみに2006年にはテリー・ギリアム監督・脚本のタイドランドという新作が公開!!!

Koyaanisqatsi-コヤニスカッティ

カッツィDVD スペシャルBOX

万博レポ1回目。
まずはジャブから。
兎に角、PRがだめだめですわ。あの中に入って仕舞って皆さんぶっ壊れのパンク気味?(笑

と、感じたのもミニマル・ミュージックの巨匠フィリップ・グラスのカッツィ3部作「Koyaanisquatsi-コヤニスカッティ」、「Powaqqatsi-ポワカッティ」、「NAQOYQATSI-ナコイカッティ」をやってるなんて知らなかったし。カンバセーション、どーせ赤字じゃないから(すでに協会からお金貰ってるの意)とPRやらなさすぎ。というか、PRをやるのは協会の仕事だったけ?人がはいろうがはいるまいがそんなの関係ねーってノリですかね?(笑。
偶々会場にいることが出来て見つけて、「Koyaanisqatsi-コヤニスカッティ」だけは生で観ることが出来ました。
「Koyaanisquatsi-コヤニスカッティ」、「Powaqqatsi-ポワカッティ」のDVDは持ってるのですけど、自宅でみると退屈すぎて即寝成仏って感じですけど、生で観ていても相当眠かったけど(私以外の3人は途中退場)、あの映像は半端ないです。
雲の映像とか自然系の映像も確かにすげーし、一体どーやって気長に根気よく撮って編集したんだって考えるとぞっとしますが、夜のNY?(世界的大企業SONYの看板の「ONY」だけ写して文明社会の結晶ニューヨークを表現するとは憎い)で街の景色、車の行き交うシーンを定点で俯瞰、「神の視点」ともいう?、で捉えたshotからの展開はものすげー。最初はかなり引きのshotで早回しにも関わらず「車」ってことは認識できるのですが、その早回しがどんどん早くなり「車」が認識できなくなり、「点」もしくは途切れ途切れの「線」であり光る車のヘッドライトが数本の「線」になり、まるでレザー光線のようになり、ビルが一瞬映って大爆発。素晴らしいぃぃぃ。車とかビルとかが何を象徴しているのかご自身で考えくださいって感じです。含蓄系の意味的なものが人類とか文明に通じて哲学チック、もしくは予言系になると多少うざいですが、あの発想に持って逝ったフィリップ・グラスに感嘆せずにはおられません。フランシス・コッポラ&ジョージ・ルーカス(『ポワカッツィ』)全面協力というだけはありあり。
音楽は、まぁ、って感じですかね。ちなみにフィリップ・グラスはPianoで参加とのことみたい。

ところで、万博話に戻りますが、5/21(土)当日にバルデスって人がExpoドームでやると知ったのですが、まさかチューチョ・バルデスじゃないよねー。チョーチョ・バルデスはキューバだし。フラメンコってかいてあるし。とか抜かしていたんですが、やっぱ、チョーチョ・バルデスがLiveをやったみたいです・・・。まぁ、仕事が忙しくて行けたかどーか、つーのはありますが、まじでPR不足じゃないですか?案外、万博の事はなめてましたが、自らがっついて情報をあさればかなりおもろいコンテンツがあるよーな気がします。ただ単にパビリオンを回るんでなくて、万博の中でやってるイベントを見つけてそれに合わせて、出かけるのが万博を楽しめる秘訣のようです。あと、どこも悪くないのに車椅子をかりて2人1組になるとか(笑

愛・地球博へ行こう

Festival Express-フェスティバル・エクスプレス

(注)このDVDは全編英語でしょう

Don't Ease Me In.mp3June 7th, 1970

2回、見ました。
とにかく、Janis Joplinがやばいですね。歌詞にない詩を読むというか歌うというか叫ぶというか、あの場面は痺れます。急に字幕がつくもんだから、あれってインプロで やってるんでしょうね。ジャニスはあれから2ヶ月後に27歳で亡くなるみたいですが、27歳とは思えんな。おばちゃん。色んなドラッグやりすぎで、一夜に して1年分ぐらいの経験をしてるんでしょう。
というか、Jerry Garciaは28歳・・・。40歳ぐらいに見えます(笑
ジェリーがジャニス・ジョップリンとJamって挙げ句、告白するシーンがなんとも、おかしい。笑っちゃう。と言ったら失礼だけど、ええ場面ですわ。ジェリーは本気なんだけど、ジャニスは飛びすぎ。
ところで、まさにこの時のGrateful Deadのlive音源をLive Music Archiveで探したのですが、ありませんでした。が、しかし、ジャニスが亡くなった1970-10-04のshowがありまして、なんとも言えないコメントが付いてました。

(This was the night Janis Joplin died. I've read in several places how the back-stage staff attempted to keep the band unaware of that. It's clear they succeeded, because this show is too joyous to have been aware of the tragedy in LA.)

ん〜、なんだか感慨深いというか、色々想像させられてセンチな心持ちになります。

3月12日(土)にはシネセゾン渋谷で下記のようなイベントも開催されるようなので、まだ見てない人は映画館で観てみては、どーでしょう。

集合:23:20 開演:23:40
料金:2500円均一

※「フェスティバル・エクスプレス」前売券使用の方は差額1000円で入場可
※ 当日12:00より整理番号つき前売券を発売スペシャル・トークショーも決行予定!!

トーク・ゲスト決定!!
ピーター・バラカン氏(ブロードキャスター)

上映作品
「フェスティバル・エクスプレス」
「永遠のモータウン」
「イヤー・オブ・ザ・ホース」
上映終了時間:AM5:55(予定)

詳細はフェスティバル・エクスプレス公式サイト

さてさてそういえば、最近では列車と言わず、船の上でのPartyJam Cruiseなんてもんもやってます。4泊5日で5万円〜10万円。これは行ったら行ったで面子どうこうの問題でなくて、逃げ場ないからアガるしかないんでしょう。来年2006年の1月に第4回目が決行されるとか。
取材という名の遊びででかけた〜い。

jam cruise video scenes

ジャッキー、ユンピョウ、サモハン

先日、ひとつ年上の人とお酒を飲んでいて最近の若者はなっとらん的な話題になりまして、あぁおれもそんな年齢かと実感したんですけど、なにがなっとらん?

うちにバイトに来た20歳のガキ。
あまりに会話にセンスが感じられないから、

おめぇ、ちょっとユン・ピョウについて語れ。

と言い放ったところ、ユンピョウ?知りません。と即答。抜かしやがった。だはんで、明日から来なくていいから。その場でクビ。
ユン・ピョウ知らなくてクビになったら幸せっしょ。ネタになって笑いもとれるじゃん。
フェリーニだ。ゴダールだ。フランス映画だ。単館系だ。しゃらくせーこと言う前に、

ジャッキーを観ろ。

あぁ、確かに。それは言えてる。おれも即座にユン・ピョウについてはさすがに語れないので、約20年ぶりに、「プロジェクトA」「スパルタンX」「酔拳」「少林寺三十六房」と借りて観ることに(笑
そーいや「借りる」といえば、実家、VHSじゃなくてベータだったんで当時流行りつつあったレンタルビデオを全く借りれなかった苦い思い出があるんですよね。

まぁ、そんな話はよそに、とにかく、「プロジェクトA」はヤバいぐらいおもろいです。ジャッキーが死んだ?と噂になり学校中が騒然となった時計台から落ちるシーン、自転車に乗ったままコンコンと窓をノックするシーンなど、細かいユーモアありつつアクションがすげーー。
「スパルタンX」は、微妙ながら、オープニングのジャッキーとユン・ピョウが足を絡ませねじり腹筋をするシーン。そーいや、兄弟で真似したな、とか。The 80'sでおもろいことは、おもろい。でも、ちょっと飽きる。しかし、ウケる。
「酔拳」はまだ未見。観たら思い出すんだろーな。実家にVideoがあったようなー。
それから、「少林寺三十六房」。これも明日ぐらいに観ようと思ってるんだけど、あの修行のバケツを腕真っすぐにして持つシーンなど、実家の職業柄バケツは 沢山あったんで、水を入れて墓まで持って行ってたような。それにしても、タランティーノ絶賛的なキャッチがついてると萎える。

そもそも、最近の若い二十歳前後の人にとって、小学生時代に憧れハマったもののってなんなんですかね。このサイトの若い読者の方教えてくれ。

俺たちの頃は、ジャッキーの映画と「ビーバップハイスクール」。ビーバップもかなりヤバい。城東高校のボンタン狩り。シャバ憎。ヘビジネコジ。とか。
逆に「スターウォーズ」は駄目だな。あれは、60年代生まれの人向け??

ところで、ユン・ピョウ主演のサッカー映画ってなかったですっけ?
「シタジキ」を買ってもらった遠い記憶が。

年末に観た映画、新作、準新作

年末に観た映画、新作、準新作の続きです。
これらはほとんどおもろくなかったもの。まぁ、観なくて良い。


25時
監督がスパイク・リーなんで期待してましたが、結構期待はずれが多いスパイク・リーだけど、う〜ん、たいしておもろくない。暗い。ただ、フィリップ・シーモア・ホフマンは好きです。良いです。クラブでのエロシーンがよかった。あと、クラブのカメラワークとかは流石うまい。


ロスト・イン・トランスレーション
途中で観るの止めた。まじつまんね。裏東京を彩るセレブリティー(笑)?が総出演。はいはい、おめーらおもしれーよ。実際リアルで会ったら会ったで、みなさんおもろいんだろうけど映画で観ると、ただひたすらにうざい。
ソフィア・コッポラはただの七光り。


69(シックスティナイン)
スタイリッシュな日本映画ってテンポだけはいいよな。けど、監督はアジア系か。
童貞な映画。芸術系に憧れる若者は原作の小説を読んだ方がいい。すげーおもろい。ただしおもろいと言ってられるのも、せめて22歳まで。


ターミナル
さすがスピルバーグ。泣かせて笑わせて感動させる。全て計算づく。ハリウッド流。そこが、つまらない。頭の悪そうな女性と一緒に行ったら、いい雰囲気をつくれるかも。
それにしても、この物語、実話ベースだとか。


21グラム
アモーレス・ペロスの監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。
巧みな編集なのか、ストーリーを混乱させた糞編集なのかはようわからん。2,3回観れば、おぉなるほどーと感嘆するかもしれんけど、2回も観たくなるほどではない。「魂の重さ」とか言われてたんでもっとなんか考えさせるものかと思ったら、そーでもない。
ただ、役者マニアには見応えあるかも。渋い役者の迫真の演技が展開される。

ミスティック・リバー 特別版 〈2枚組〉

ミスティック・リバー
しょうもねーなアメリカ(笑
って思ったら、クリント・イーストウッド流の反戦映画だとか。
観ても観なくても良いです。どーでもいい。

年末年始観た映画、新作、準新作。おもろかった順に随時エントリー。

「モーターサイクルダイアリーズ」
サイン入りで届いたcyroの最新作の1曲目みたく、らぁっぱっぱーぱりばりばらばらな調子で明るく愉快に展開するロードムービーだと思っていましたが、 やはり革命家チェ・ゲバラの青春を描いた映画なだけあり、のしかかる現実、それに真正面から対峙し考え行動し貫徹する意志の強靭さが溢れる作品。
なんだかもしかしてテーマが見え隠れして鬱陶しい?と思う事なかれ、言葉にしてテーマ的な事をまとめて仕舞うとそーいう風に感じられるかもだけど、全く、んなことない。軽い気持ちで映画館に足を運ぶのが大吉。
私はほとんど距離的な旅の経験はないに等しいですが、旅のような非日常空間での体験、感じたありえないような出来事、そういったものをどーいう風に日常へ 持ち帰り活かすのか。なにげにそれは難しくて宙ぶらりんのまま折角感じたありえない出来事を忘れて忘れざるを得なくてしがない日常にしがみついて送らざる を得ない。若い頃の良き思い出にするのではなくて、なんかね、アレを、どうにかなんとかして、世を捨てず。
ふいに観て欲しい。美しい風景、ラテン乗りなユーモア交えて魅せてくれ、仕舞い込んでた何かを掘り起こしてくれんじゃないか、と。

ところで、監督ウォルター・サレスは「セントラル・ステーション」の監督。この作品もロード・ムービーで美しい南米の景色と温かいヒューマンドラマでよかった記憶が。ちなみに、「セントラル・ステーション」の音楽は昨年もっとも凄かった映画「シティ・オブ・ゴッド」のアントニオ・ピント。さらに、ウォルター・サレスはアントニオ・ピントと組んで「ビハインド・ザ・サン」という映画を撮ってます。この作品は未見。
また、「モーターサイクルダイアリーズ」の製作総指揮は、あのロバート・レッドフォードでした。

追記:ウォルター・サレスは「シティ・オブ・ゴッド」の製作総指揮でもありますな。


ロスト・イン・ラマンチャ
最近、なにかと話題のドン・キホーテ。ドンキ・ホーテと勘違いしてる人多数。
ドン・キホーテの映画を撮るはずが、あれよあれよのいつのまに、製作中断中止に。そのドキュメンタリー。
以前、大物PのLHさんがおすすめしていて、プロデュースする人、物を作る人の傍らでサポートする人は必見的な事を言っていた気が。確かに。プロデュースなんてしたことないけど。
と、おもろいなと思ったのは、監督テリー・ギリアムの表情の変化。映画を撮り始めた序盤は、札束もあるし、アイデア満載イケイケで鬼才の脳内を垣間みられ るようでスリリング。周りのスタッフがついて不可ないけどついて不可なきゃぶりが笑ける。ところが、暗雲立ちこめて、金がなくなってくると、やはり鬼才と 言えど人の子。ただの人。借金取りに追われる情けない顔になってる。そのギャップがおもろい。そして、それを映画にしてしまうアフぉさ。転んでもただでは 起きない。お金は大事だねー。

ところで、テリー・ギリアム監督で一番好きな作品は「ラスベガスをやっつけろ」。フリークス必見。ジョニー・デップの変装ぶりは凄い。「未来世紀ブラジル」は熱狂的なファンがいるけど、途中で寝た覚えが。作り込みの凄まじさとデ・ニーロの演技は良かったような。
まぁ、それほど好きな監督じゃないかな。

今後、暇を見つけて2、3日中にあと、10本ぐらい映画の感想書く予定です。おもろかった順です。

The Blues Movie Project

近頃、音楽系の映画ってなんだかすげー多くないですか?気のせい?

とりあえず今夜、「The Blues Movie Project」の一発目、「The Piano Blues」がWOWOWで劇場公開に先駆けてプレミアム上映とのことなんで、忘れないように、メモ。

The Piano Blues 8月15日(日) 後10:10 (2003年 アメリカ)
Red,white&Blues 2004年8月22日(日) 後10:40 (2003年 アメリカ)

「the piano blues」は、イーストウッドが撮ったそうですが、どーですかね。チャーリー・パーカーの「Bird」、セロニアス・モンクの「ラウンドミッドナイト」も、 たいしておもろくなかったな。何かね、違うんだよな。すっぽりイケなかった。どーにも表面だけををさらりというわけじゃないけど、なんだか・・・、という か殆ど記憶にないぐらいおもろくなかった。でもね。この2つの作品は駄目だけど、イーストウッドはかなり好きです。俳優としても監督としても。

個人的には、「The Blues Movie Project」の作品では、やっぱスコセッシの作品が気になります。「ウッドストック」「ラストワルツ」は勿論、彼の作品は滅多にハズレがないですし。
ヴェンダースは・・・。俺あんま好きじゃないです。「ブエナビスタ」も言う程おもろいとは思わなかったし、他の作品も・・・。たいして好みではないかな。

で、吉祥寺のバウスシアターで、かなりはまって「The Blues Movie Project」映画をやるみたいなんで、興味のある方は→http://www.baustheater.com/blues.htm

「The Blues Movie Project」公式サイトblog

さらに、音楽系映画つながりで、こないだaooa radioのOSGから教えてもらった、すげーおもろそうな映画が今秋全米?で公開されるみたい。

Festival Expres

grateful dead,janis joplin,the bandらの呉越同舟カナダツアードキュメンタリーです。多分。
時は、ウッドストックの翌年1970年ですんで、たいして音楽に詳しくない僕でも、70年代のlove&peaceなカルチャーが垣間見れそうで、結構楽しみです。

と、love&peace繋がりで、昨年公開されたけど、日本では全くもって話題になっていなかった

Go furtehr

というドキュメンタリーがあります。この作品は、「ナチュラルボーンキラーズ」、「ラリーフリント」でお馴染みウディ・ハレルソンが企画した環境保 護ドキュメンタリーだそうで、MMW、SCI、Bob Weirから、ケン・キージまで出てる?そうです。あんまりおもろくなさそうだけど、見てみたいな。Festival Expresと抱き合わせで、なにかしら、やってくんないかな。

ついでに、昨年盛り上がったエントリーbest5に多分はいる、「音楽系」映画というエントリーも興味ある方は。

ガス・ヴァン・サント;エレファント

<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002XG8KQ/funknblog-22" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B0002XG8KQ.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="エレファント デラックス版" style="border: none;" /></a>

「エレファント」、友達が胸くそ悪くなるけど、おもろいよ。
yamaguchi、多分好きだよ。とか言われたんで、見たのですが、駄目でした。途中で退場しよかと思ったぐらい。
先ず、基本的に長まわし。つーやつが好きではない。そして、結果は知ってるのだから(素材はボーリングフォーコロンバインの銃乱射事件)、どーいう過程 で、そこまで(乱射シーンまで)持って行くのかってことに興味がつきるわけですが、抜けないAVというか、じらし過ぎな編集で、うんざり。また、劇中、ほ とんどずっとBGMみたいに流れてるノイズ系の音で、鬱屈した気分になります。まぁ、そーいう演出なんでしょうが。そしてなによりな、「美しい」とは思え ない。映像とか、音楽とか、容姿とか。

で、まぁ、以下どーでも良いよな話。
上映予告で、「テッセラクト」という映画の予告をやっていまして、東京ではすでに終わってますね、多分おもろくないだろうけど、その「テッセラクト」と比較され紹介されてた映画が「π(パイ)」「CUBE」、この2つもたいしておもろくなかったんだけど、久々「π」という作品名を聞いて思い出しました。
「π」が日本で劇場公開された時の事を覚えてる知ってる人っています?広告宣伝?が凄かった。何をしたかと言うと、多分、東京都内(目にしたのは渋谷原 宿)至る所の路上に、縦横5cmぐらいの、「π」のマークがスプレー?で描き狂ってあったんです。サイコ染みててかなり驚いたのを覚えてます。熱狂的な ファンがそんなことやったのか、それとも広告宣伝のためだったのか、今となっては判然しないですが、そもそも、法に触れていなかったのかと。
でも、あれ、おもろかったなぁ。いちいち、わっ、此処にも「π」がおるけんなんて探してましたもん。相当潜在意識に刷り込まれた記憶があります。

アンディ・バイヤット;DEEP BLUE

ディープ・ブルー スペシャル・エディション

久々、映画館へ観に行ってみたいと思った映画「DEEP BLUE」
近頃、気が狂うほど暑いし、こーいう映画を大画面で観てぼっこり深いとこへ旅立ちたいもんですな。
つか、こーいうのって、たまにNHKでやってますよね。昨年の丁度今頃、実家で観てた気がします。あぁ、一言多い。

で、折角なんで、「ディープ・ブルー」を観た人へ。
多分、こーいう海系ドキュメンタリーというか映画のパイオニア?、ジャック・イブ・クストーの海洋ドキュメンタリー3部作、カンヌ国際映画祭グランプリ、 アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞の栄冠に輝いた「沈黙の世界」と「太陽のとどかぬ世界」、「世界の果てへの旅」を一挙収録したDVD BOXをオススメします。
まぁ、これらの3部作は、アフォの人間臭さが随所にあり、たまに下手すると人間って・・・なんて考え込んでバッドになることもなきにしもあらずって感じで、ただただ映像美に酔いしれるって映画ではないです。あしからず。

さらに、人間臭さを押し進め発展させたジョン・ルーリーの釣りドキュメンタリー、「...like ジャック・クストーon LSD」と形容される「Fishing with John」は激お薦め。これこそ真のサイケデリックス。が、amazonでは輸入盤DVDしか扱ってないし、日本語字幕のついたvideoも在庫切れ。使 えねぇよ、videoartsmusic。早急に「Fishing with John」の日本語字幕のついたDVDを出してください。

あと、「グラン・ブルー」でおなじみジャック・マイヨールのドキュメンタリー「ジャック・マイヨールの海と夢」なんてのもあります。観た事ないんで、今後観たら、感想あげます。
そーいえば、ジャック・マイヨールがモデル?にもなってる週刊モーニングで連載中の素潜り漫画、たなか亜希夫著「Glaucos」は中々おもろいです。な〜んか、もうひと味足りない気がしないでもないですが・・・。

と、最後に、1936年のベルリン五輪を撮った「民族の祭典」と「美の祭典」の監督レニ・リーフェンシュタールの「ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海」なんてドキュメンタリーもあります。この映画もまだ、観てないです。早速、今から借りに行ってみようかな。観たら、感想書きます。

マーロン・ブランド死去

あらら。死んじゃいましたね。
といっても、たいしたファンではないし、精力的に(年に数本)映画に出演してたわけではないし、彼が主演の映画を現在撮っていて未完成で残念ながらお蔵入 りとかではないので、死んだという事実が、ただ付け加えられインプットされただけです。人の前に出るのが生業の人は、人の前に出なくなった時点で、「死 ん」でますからね。身内の人は、大変悲しいでしょうが。って遺産相続で泥沼らしいですね。子供が15人ぐらいいるとか(笑

で、まぁ、この機会に折角なので、マーロン・ブランドが出てる有名な映画を。てか、おれが観た事ある映画を。


「地獄の黙示録」

マーロン・ブランドが、どーのこーのより、この映画は凄いですわ。まさか、観た事ない人いないよね。
この映画が、どーいう風に論評されてるか知らないですが、私の感想は、戦争が舞台のサイケデリック映画。何か、平和とか、ベトナムの悲惨さとかを問題提起したいのではなくて、ただただ、戦争を舞台として、サイケな映画を作りたかった超絶変態監督コッポラ。


「ゴッド・ファーザー」

まさか、この映画を観た事ない人いないよね。もしもいたら、いま映画館でやってますよ。ぼくも、映画館では観た事ないんで、行こかなと。家から近い映画館ですしね。
http://www.thegodfather.jp/
この映画で、マーロン・ブランドって、あえて特殊メイクで老けてるらしいですね。へぇぇ、知らなかった。「ゴッド・ファーザー」の裏話を知りたい方は、「くたばれ!ハリウッド」を 観てみるのも良いかもしれません。あんま、この映画にたいして、感想は思いつかないです。クオリティがとにかく高い映画。ぐらい?てか、「仁義なき戦い」 と「ゴッド・ファーザー」をレンタル100円の日に一気に10本ぐらい借りて見たんで、あんまよく憶えてない・・・。ただ、どっちも素晴らしくおもろかっ た。


「ラストタンゴ・イン・パリ」

監督がベルナルド・ベルトリッチ。予想通り。あんま・・・。途中で観るの止めたし・・・。確かに、マーロン・ブランドは怪演。だけど、マーロン・ブランドと濡れ場シーンを繰り広げる女優が、不細工。ヌードが綺麗じゃないのよ。だはんで、無理。
オープニングに、フランシス・ベーコンの絵が使われてました。確か。まぁ、どこか、空気雰囲気が、この映画と共通するものがありますな。


「波止場」

こないだ死んだエリア・カザンとマーロン・ブランドのコンビの2作目。
ハードボイルドな海の男たちの映画。あんまおもろくない。誰が、どー動くとか判って展開が先が読めるし、まぁ、マーロン・ブランドの演技を見極めたいと か、そーいう人にとってはおもろいかも。僕は、あんまそんな楽しみ方はしないんで。それにしても、この頃、マーロン・ブランド、26歳ぐらいとか。今の、 オレと、同じぐらいか・・・。


「欲望という名の電車」

前のエントリーで上げてたんで、興味のある方は。
http://cocon.cc/blog/yamaguchiani/archives/000639.html
まぁ、とにかく苛つく映画です。マーロン・ブランドはかっこいい?のか。写真は、すげー男前。

こんぐらいしか観てないです。他にマーロン・ブランドが出てる映画で、これはおもろいっ!!!ってのがあったら、教えてください。役者の演技が、とかではなくて、全体的にストーリーもおもろいのがいいな。

あと、デニーロもでてるマーロン・ブランドの遺作。「スコア」は、まじつまんなかった。てか、マーロン・ブランドが出てる事に気がつかなかった・・・。

インサイダー;マイケル・マン

ん〜。下のジェリーの価格問題、もっと盛り上がるかと思ったら、そーでもないですね。
目指せ1万hit。のスキャンダル。とか意気込んであげたんですが、色々2chとか見て調べたら、タワレコのCDが高いのは、すでに周知の事実。っぽいで すな。最近、タワレコとか行かないから、全く知らんかった。というより、DLばっかで、CDを買ってないってこともありますが。

で、1万hitを想定して、用意して待ち構えていた1割本気、半分以上殆ど冗談なエントリーがこれ。

インサイダー


大企業の内部告発の話です。よく出来ていて面白い。ラッセル・クロウとアル・パチーノの男気に惚れる。この作品でも、観て影響感化されて、冴えないけれど 男気溢れるラッセル・クロウみたいな内部告発をやってくれ。燃料投下してくれ>大手メジャー系のレコード会社に勤める人。「お天道さまと米の飯はついてま わる」と言いますがな。あんたら、入社するとき、音楽が好き。とか履歴書書かなかった?面接でそんな事言わなかった?その時の、熱い思いは、嘘ですか?ほ んとに、音楽が好きなら、会社がやろうとしている「間違い」を内部から批判してくださいyo。

みたいな、アングルを作りたかったのですが、いかんせ、左程、hit数が伸びなかったんで、このアングル作りは、失敗しました。多分。
blogの、というと厨房扱いされるんで、弱小サイトを運営する楽しみは、大手の人気サイトからリンクを貼られ、サーバが落ちるくらいの急激なhit数。 その時に、どんなアングルを作るか。ってとこです。そんな時に、イベントを紹介しちゃうのもおもろいですな。勿論、大概、ディープリンクを貼られちゃうの で、中々、Top Pageを見てくれなくて、折角作ったアングルも台無し。みたいな事にもなりますが・・・。そして、そんなスキャンダル系なおもろいネタを探すのも一苦労 ですが・・・。

準新作video

最近、映画のエントリーしてないな。ってことで、週に5本ぐらいは観てるけど、ぐっとくる映画に巡り合えなくて、何か近頃、美(よ)かった映画が あったら教えてくださいね。って一言付け加えつつ、近頃観た映画。というかビデオでなかなか佳(よ)かった作品。を3本。お見逃ししてたら、観てみてくだ さい。

トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション
ストーリーはかなり最悪。
要約すると、昏睡状態の女性を介護士のマザコン童貞男が犯す。そして、妊娠。なんて、事実を淡々と書いちゃうと、エグい、鬱屈したよな心持ちになるかもですが、そんなことはない。と信じたい。
出演者の誰にも感情移入できることもなく、どんでん返しな展開があるわけでもなく、先が読めたりするし、美しいショットやら、ぶち切れたカメラワークがあ るわけでもなく、ずっと宙ぶらりんのまま、食い入るでもなく受動的に、約2時間過ぎて仕舞うんですが、なんかね。微妙な感じがするんだけど、佳いんです わ。感動して泣いたり強く心を動かされたりなんてことは多分ない。作品です。なんだか不思議な心持ちになる作品。
スペインとかラテンな人って底抜けに明るい。とか感情を爆発させるイメージがあるのですが、この映画はそーいうこともなく、暗いってわけでもないですが、 なんだろ。監督ペドロ・アルモドバルの心のひだ。というか繊細微妙な心持ち、眼差しが、よく表されているような気がします。ピナ・バウシュ、カエターノ・ ヴェローゾも効いてるような効いてないような効いてるような。
そーえば、この監督・脚本の「オール・アバウト・マイ・マザー
」も、かなり微妙な映画であったし。おもしろくないから、微妙。というわけではないんです。ほんと、微妙。というしかない。

たそがれ清兵衛
かなり甘くみてました。日本映画だから、つまんねーだろ的先入観を持ってたり、ミニシアター好きお洒落系な人は観てください。普通に単純に、おもろいです。宮沢りえが可愛いんだ。これが。
ストーリーとか展開も、日本的すぎるほど日本的。個人的には、ある意味職人芸の域な作品ではないかと。どー言う事かというと、売らなきゃ不可ないし、配役 もある程度有名じゃないと不可ないだろうし、解りやすくなきゃ不可ないだろうし、他に色々制約があるだろう。と思われるし。素面な人が極められる最高峰で はないのかな。とか思いました。
つか、TVで「たそがれ清兵衛」、やっていたとか。
ちなみに、余談で、「黄昏」ってのは、「誰(た)そ彼(かれ)」で、夕方ですよね。早朝、まだ陽が昇りきらない薄暗い時間帯は、逆。で、「彼(か)は誰 (たれ)」時、と言うって知ってました?美しい日本語だと思います。陽が沈んだり昇ったり、その辺りは時間にすると、ほんのちょっとですが、沢山美しい日 本語があります。その話は、また次回。いつか。

BULLY / ブリー
友達数人が、鬱屈してかなり嫌な気分になる。とか言っていたんで、避けていたんですが、んなこたない。
実話と思わなきゃいい。たった一人しか死んでないし殺してないし。
なんて,言ったら、有識者の人にぶん殴られそうだけど。
もう、「映画」になった時点で、ノン・フィクションもフィクションもないですから。どれだけ、その作品がおもろいか。そこに一点集中。
とすれば、この映画、おもしろい。予想だけど、ノン・フィクションに対してのフィクションの肉付けが巧み。詳しくは書かないけど、ゲーセンでゲームした 後、ゲロするシーンとか。あれは、フィクションでしょ。ラリー・クラークの経験に基づいた話の挿入。だと思う。そーいう細かい事がうまい。バッドトリップ と殺人を、オーバラップというか融合というか組み込むというか、そして、人生自体が覚める事のないバッドトリップ。
そー思わせる手際の良さ。こーいう映画、好きではないけど、相当うまいし、かなりおもしろい。と思う。可愛い女性のヌードシーン、sexシーンもあることですし。

John is having his first art show

ミュージシャンとして、俳優として活動再開することを願ってやまないJohn Lurieが、初の画の個展を開催するそうです。

John is having his first art show:
May 6 - June 5
Anton Kern Gallery
532 West 20th St, New York City
Antonkerngallery.com
This will be coinciding with drawings by Andy Warhol

雑誌を作ってる人いましたら、是非とも取材インタビューしてきてほしいものです。そして、NYダウンタウン系の特集とか。アート・リンゼイ、MMWも新譜を出した出しますしね。で、NY近郊で行われるフェスとか行ってさ。

ところで、皆さんジョン・ルーリーはご存知ですよね?
知らない人は、とりあえず、ジム・ジャームッシュが監督で「ヨーロッパのチャップリン」ことロベルト・ベニーニ、トム・ウェイツ、ジョン・ルーリーが主演の「Down by Law」を 見てください。この映画は、ほんと最高です。墓まで一緒に持っていきたい作品です。あとはやっぱ、Jim Jarmusch, Tom Waits, Matt Dillon, Willem Dafoe, Dennis Hopperと豪華キャストのお馬鹿釣りサイケデリックドキュメンタリー「Fishing with John」は外せないでしょ。手前ぇらに、釣れる魚なんていねぇよ。とか突っ込んだが最後、いつのまにか、自分がジョン・ルーリーに美事に釣られちゃいます。

それにしても、ぶっちゃけ、画はどーでも可いから・・・。いい加減足首の怪我も直っただろうから、足首を怪我してPCに向かえないって話も無茶ですが、そーいう細かいユーモアが好きな訳で、ほんと、音楽家、俳優として活動再開してくれって話です。

ちなみに、John Lurieの公式サイト。Strange&Beautiful Musicへ飛べばサントラとかラウンジ・リザースの音が数曲聴けますので、是非。

九州男子!!!!

無法松の一生

東京等の大都市で暮らしてい ると、大概、新しく出会った人に、何処出身?って話になりますよね。で、あぁ、熊本出身ばいと応えると、へぇ九州男子ぃ。と、一呼吸おいて、酒が強いとか 女の扱い方とか美味い食べ物とかパターンとして大体この辺の話題が振られますね。で、振られた話題に食い付く前に、でもねぇ、もう九州男子はおらんけん。 とわたしは一度釘を刺して話をする事にしていますね。だって、若い人で「九州男子」って人は死滅してますもん。親の世代でぎりぎりおるかもねってぐらいで すな。まぁ、何をもって「九州男子」と定義するのかってのは謎ですがね。

とりあえず「九州男子」の定義は曖昧のままで、「九州男子」ってイメージを人々に強く印象づけただろう人のご紹介。その人は、小倉生まれで玄海育ち の富島松五郎。映画「無法松の一生」の主人公モデルです。映画「無法松の一生」よりかは寧ろ村田英雄の歌う「無法松の一生」の方が有名かもしれません。
で、今回紹介するのは、私が見た事のあるのは三船敏郎版「無法松の一生」です。坂東妻三郎、勝新太郎、三国連太郎主演の「無法松の一生」もあるみたいなの ですが、未見です。てか、これらの作品中々レンタルビデオ屋に置いてないんだな。大体そもそも昔撮られた日本の時代劇系の作品の陳列が少なすぎる。
「無法松の一生」のストーリーとか、言いません。是非見て欲しいです。日本人なら確実に泣けます。義理人情そしてかなわぬ恋。忘れないように、無法松無法 松無法松ムホウマツムホウマツ。もしもレンタルビデオ屋に行くことがあれば是非借りて下さい。むほうまつ。それとちなみに。三船敏郎版「無法松の一生」は ヴェネチア映画祭で金獅子賞を取ってるんだって。へぇぇ。今知った。それにしても、三船敏郎の演技、つーか役ってどれもこれも大体ほっとんど同じだよ なぁ。まぁ、それが、いいんですけどね。

最後に村田英雄の歌う「無法松の一生」の歌詞。と氷川きよしがカバーして歌う「無法松の一生」の試聴。

小倉生まれで 玄海育ち
口も荒いが 気も荒い
無法一代 涙を捨てて
度胸千両で 生きる身の
男一代 無法松

今宵冷たい 片割れ月に
見せた涙は 嘘じゃない
女嫌いの 男の胸に
秘める面影 誰が知る
男松五郎 何を泣く

泣くな嘆くな 男じゃないか
どうせ実らぬ 恋じゃもの
愚痴や未練は 玄界灘に
捨てて太鼓の 乱れ打ち
夢も通えよ 女男波

こんな企画を待ってた。

ゴッドファーザーDVDコレクション

レンタルビデオを観ていて、あぁ、これ映画館で観れたらなぁ観たいなぁ、って結構かなりたまにありません?
新作のわけわからん映画を上映るよりは、昔の名作をばんばん映画館でやってほしいですわ。

で、そんな方に朗報も朗報。
あの「ゴッドファーザ」がヴァージンシネマズ六本木ヒルズで下記の日程で上映されるようです。
本邦初!!3部作奇跡の一挙上映!だそう。「ゴッドファーザー」を観たことない人は、観たことある人もこの機会を逃すべからず。チケットの発売は8月9日からとのことです。

8月21日(木)〜23日(土) 「ゴッドファーザー」
8月24日(日)〜26日(火) 「ゴッドファーザーPart2」
8月27日(水)        「ゴッドファーザーPart3」

それにしても、part3が1日だけってのは、うけるな。確かに、part3は駄作とかいわれてるし、娘の不細工なソファ・コッポラを出演させるのはどーかと思うけど、1日だけってのは酷くねぇ(笑
わたくしpart3結構好きですがね。でも、1、2に較べると・・・。ねぇ。

「くたばれ!ハリウッド」公開記念蘇る伝説「ゴッドファーザー」WEEK詳細サイト→http://vc6.jp/topics/index.html#god

かなり期待してます。

今年一番の話題作じゃないですかね?シティ・オブ・ゴッド DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組)
は。
そんな雑誌とかに有り余る程紹介されてる映画を未見の私が今更紹介しても、若しくはアニごときに紹介されなくても、ええよ。うぜぇよ。って人が少なからずいると思われるので、ってことで、少しばかり目線を変えてみましょうぞ。
ほい。「少年達の仁義なき戦い」、「第2のスコセッシ」なんて、「City of God」は言われてます。ねぇ、おまえさん、深作監督「 仁義なき戦い BOX
」は観たかね?スコセッシの映画は「タクシードライバー」や「ウッドストック」だけじゃないでっせ。
「仁義なき戦い」シリーズは日本人として確実にマスト映画です。前のEntryでも上げてましたが、小津とか黒澤とか北野とか、より、全然優れてます。優れてるというのは語弊がありますか、なら単純明快に、仁義の方が、おもしろい。勝利a.k.a千葉真一は格好良過ぎ。hohbukuroさんのblogで、仁義の人気投票が行われてましたが、この企画おもろかったです。何と、1位は意外や意外・・・・。結果を知りたい方は→http://hohbukuro.jp/archives/jingi_poll.html
それから、スコセッシの作品ものでは、シャブノリのニコラス・ケージ大活躍の「救命士
」。デニ−ロが突っ走り独り舞台の「キング・オブ・コメディ
」。もし かしたら「ゴッドファーザーDVDコレクション
」よりもおもろかもの、頂点には立てなかったギャングたちの生き様を描くドラマ「グッドフェローズ スペシャル・エディション」。良くぞここ迄作りこん だもんだと唸って仕舞う「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事 」、「クンドゥン」。デニーロがジェイソン化して仕舞う「ケープ・フィアー
」。ポール・ニューマンが渋い「ハスラー 2
」。激太りでも格好良すぎるデニ−ロ、その落ちぶれっぷりもいさぎよくて「レイジング・ブル」、ザ・バンドのド キュメンタリー「ラスト・ワルツ〈特別編〉」。「タクシードライバー 」でもお馴染みハーヴェイ・カイテルとデニ−ロが送るチンピラの青春群像「ミーン・ストリート」。 あと、「カジノ」なんてのもありますね。遠い昔にみたんで忘れた。「明日に処刑を…」と「アフター・アワーズ 特別版」は観てない。あと10本ぐらい未見の映 画があります。スコセッシ。観てないの?って作品あったら教えてくれろ。
で、ほんとに、「シティ・オブ・ゴッド」は「仁義なき戦い」とスコセッシと較べることができますかね。いや〜、実際較べられてんだから、楽しみ過ぎる。売り文句に買い言葉ってことがないように。

Matrix Reloaded

マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉

「Matrix Reloaded」がもうすぐ公開ですね。わたくし、映画は専らビデオで済ませますが、「Matrix Reloaded」は映画館へ観に行こうかと思ってます。
で、その前に、2を見に行く前にちょっと、1作目の「Matrix」を見直そう。ってことで、先日見直しました。おもろいですわ。以前観た時は判然としな かった曖昧でぼんやりしてたことが、能く判りました。前に観た時も十分面白かったんですが、より理解が深まりました。というのも、最初の「Matrix」 が公開された時は、殆どゼロと言って良い程のパソコンの知識しかなく、オープニングや最後のキアヌが悪者を倒す時に出てくる数字の意味が良く判りませんで した。しかしながら、現在は微妙ではありますが、パソコンの知識が身に付いてきたんで、腑に落ちたという次第です。
映画にしろ小説とか音楽とかは、自分の知識や成長を測るのに良い基準であると思うし大層有効だと思います。以前に観て聴いて読んでつまんなかったピンとこなかった名作なんかを、見直し聞き直し読み直してみたりするのは一興です。相変わらずどうも糞臭いのもありますが。
そこで、マトリックスシリーズの監督ウォッシャウスキー兄弟の話と相成るわけですが、こいつら凄いですよね。何が凄いかと言うと、オタク的要素をふんだん に盛り込んで、マスにアピールしてるからです。マトリックスなんて、すげーオタク臭がします。日本にもかなり影響受けてるみたいで、数年前「攻殻機動隊 」 「アバロン」の監督押井守なんかとも対談してたし。それにウォッシャウスキー兄弟自体の見た目がヲタっぽいし。派手なアクションシーンに目を奪われてると ついついオタク的要素を見逃しがちです。結構大勢の人はアクションシーンに目を奪われてるて見逃してるんじゃないかな。多分。
でも、マトリックスというか、ウォッシャウスキー兄弟の映画はオタク的要素を見逃しても、おもろいってとこが凄いです。結構と言うか大概はオタクはオタク へしか伝えられない判らないやつは気にしない解るやつだけ判れば良い的なスタンスですが、それを覆してオタクが派手な馬鹿でもわかる面白いアクションを組 み込むことで、当然マスにも受ける伝えられる。そして、作品中にはオタク要素てんこもり。これができてる映画って、他に何かありますかね?ディカプリオの 「ビーチ」が結構イイ線いってるかも知れません。あれは大ヒットしましたかね。サメに喰われて死んだ奴が居た時にボブ・マーレーの曲がかかって泣けてき た。って友人がいました。果たして日本人にどんだけ判りますかね?でもそんなの判んなくても「ビーチ」は結構楽しめますよね。個人的には「ビーチ」は駄目 ですが。
映画は一応大衆の娯楽ですが、特に洋画の場合は、ある程度の知識や情報量は欠かせません。先ず何といっても言葉が判らないんですから。若しかしたら半分も 観れてなかったってことになって仕舞います。そーいうのが、色々見直したら気付くことがしばしばあります。映画1本観んのも大変だなぁ、と。
最 後に、ウォッシャウスキー兄弟の処女作「バウンド」を観てない方は是非。健康な男子であれば濃厚なレズシーンに必ず恐らく勃起する筈。すると、何時の間に かウォッシャウスキーマジックにかかってます。ああやられた、と。「バウンド」はアクションで釣るんじゃなくて、エロで釣ってます。ウォッシャウスキー兄 弟。そしてほのかにオタク臭い。それは、コーエン兄弟なんかに似てる匂いかも知れません。
バウンド

World is Yours

START YOUR OWN BUSINESS - SELL DRUGS!!!: here's your chance to blow up like tony montana. go to dopewars.com where you can borrow money from a loan shark and open up your own operation. you'll need to buy weapons, pay-off the cops, stay out of debt and make the right deals to stay on top of the game. an amazingly addictive web-based, long-playing video game that will have you thinking about switching careers. only bummer - windows only, no macs.

これ、ropeadope.comか ら引っ張ってきたんですけど、面白そうですね。米国版「三国志」?、「人生ゲーム」といったところですかね。いや、もっと深いかも。ハマったら転職を考え てるかも知れない、だって。いやいや、考えているだろう、ですね。英語ができてwindows使用で怠け者は是非やってみて下さい。
それにしても、ブライアン・デ・パルマ監督「スカーフェイス」のアル・パチーノを引き合いに出してるのは、ropeadopeの計らいですかね?ジョニ−・デップの「ブロウ」じゃないってところがミソかもしれません。若しかして。
ジョニ−・デップの「ブロウ」は女子供をマーケットに見据えた結果っぽいですからね。軟弱。
それに反して、アル・パチーノの「スカーフェイス」は「漢」の為の「漢」による映画、男が「漢」に惚れる。女子供は3歩後ろを影踏まず尻いてきやがれ、みたいなノリがあります。確か。記憶によると。
もう1作のブライアン・デパルマ、アル・パーチノがコンビを組んだ「カリートの道」な んてのも、そういったノリを踏襲してますね。此方の方が断然「スカーフェイス」より渋いです。個人的には「スカーフェイス」の方が好みですが、「カリート の道」のラストは堪んないですね。誰しも。多分。「カリートの道」を途中で不覚にも眠ってしまった方は、最後のシーンを観るまでは評価を下さん方が善いか も。「カリートの道」は最後の15分だといっても過言ではないです。
で、最後に新井英樹の漫画「The World is Mine」は読んだけど、「スカーフェイス」は観てない方、若しくは逆の方はどちらも観たり読んだりすることをお勧めします。是非。
って、Webのゲームの話でしたね。

愛と赦しと人間カイホー

キリクと魔女


わたくし、アニメはあまり好きではないです。漫画は至極好きですが。アニメってガキのもんでしょ?ラピュタもナウシカも観たことないし「千と千尋」なんての も、皆さん口を揃えてヤバい云うもんだから、抜かりなくセッティングも万全で観に行きましたが、正直つまんねぇぇ。多分あの世界観に浸かることができない んだろうと思います。因にディズニーランドなんてのも行ったことないです。エレクトリックパレードがヤバい?へぇ、ってなもんで堕ちる自信満々です。
で、今日はスタジオジブリ第1回洋画アニメーション提供作品、「キリクと魔女」の紹介です。この作品は・・・
愛と赦しと人間解放の世界寓話、だそう。へぇ、なんか胡散臭せぇな(笑。まっ、aniの心はドブだから愛と赦しと人間解放は判らんだろうね。へぇ、大体愛 と赦しと人間解放って何よ?何よ?って何よ。そりゃ愛と赦しと人間解放よ。テーマだよ。テーマって大事かね?そりゃ、大事さ。愛と赦しと人間解放だもん。 秘中の秘さ。でもさ、愛と赦しと人間解放なんかがテーマだと概してつまんなくない?そこは手をうった。アニメにした。だから、愛と赦しと人間解放。 じゃぁ、ユッスー・ンドゥールなんかも愛と赦しと人間解放?そう、ユッスー・ンドゥールも愛と赦しと人間解放。カイホー

斬った張った爆発なんかじゃなくて

ポリスアカデミー 特別版
幼少時分、 映画は「霊幻導師」、「ポリスアカデミー」シリーズに熱狂した記憶があります。あとは、ジャッキ・チェンぐらいか。70年代生まれの人どーですか?確かに これらの作品、面白かったし熱狂しましたが、一度見た映画だし、シリーズものだし、レンタルビデオ屋で借りて観る程、観たくはないってのが大方の人情で しょう。そんな方に朗報です。「ポリスアカデミー」シリーズが明日月曜日から一挙4夜連続でNHKのBSで放映されます。NHKって何げに良い映画やって ますよね。
あの人間打楽器のケント・フリックスによれば、それにしても日本語が上手い外人って気持ち悪いです。クリバギ来日の前節で流暢な日本語と口真似の打楽器をやられて相当意味判んなくなった悪夢がまざまざ思い出されます。で、彼によれば、「ポリスアカデミー」の見所は・・・
元祖人間打楽器の黒人がジミへンの口真似したり、カンフー映画でよくある風圧なんかを口で真似るわけですが、それが「いっこく堂」ばりにずれてるとこが、見所だそう。2以降では毎回彼の見せ場があるから、要チェックとのことです。
衛星映画劇場では、5月19日(月)〜22日(木)の4夜連続で、
「ポリスアカデミー」シリーズ5作品を一挙放送します!
警官の卵たちが巻き起こす騒動を、たっぷりお楽しみください。
<放送予定>
19日(月)後8:00〜 ポリスアカデミー
20日(火)後8:00〜 ポリスアカデミー2 全員出動!
21日(水)後8:00〜 ポリスアカデミー3 全員再訓練!
22日(木)後8:00〜 ポリスアカデミー4 市民パトロール
22日(木)深夜0:45〜 ポリスアカデミー5 マイアミ特別勤務

...like Jacques Cousteau on LSD.

LSDはonしてないけど、「Criterion Coll: Fishing With John 1-3 (Spec)
」にlikeな「Jacques Cousteau 」って何よ?とつい先日たまたま偶然疑問が湧き、ちなみに"...like Jacques Cousteau on LSD."ってのはJohn Lurieの釣りドキュメント「Fishing with John」の 紹介文です、疑問が湧いたなら取り敢えずググる習慣で、「Jacques Cousteau 」をググったら案の定容易く解決。ジャック=イブ・クスト−の事ですね。Jacques Cousteauって。英語だと判らないことがままあります。それにしても、普通に紹介文に「Jacques Cousteau 」と使われてることから推測すると米国では、海洋物では「Jacques Cousteau 」って相当有名なのでしょうね。
ジャック=イブ・クスト−は・・・
「沈黙の世界」「太陽の届かぬ世界」「世 界の果てへの旅」の3本のドキュメンタリーしか見たことありません。色々本も出してるし他にも映像あるみたいです。で、自宅の埋まったビデオテープの中か ら漸く探し出して上記の3本久しぶりに見ました。そして、なんとなく、LSDがonしてないけど、「Fishing with John」に似てるってのは漠然とながらわかりました。「沈黙の世界」「太陽の届かぬ世界」「世界の果てへの旅」、単純におもろいです。当然ずっと一緒に 男だけで生活してるわけですから男臭いです。それがテレビジョンを通じて滲み出てます。また、此処には男しかいない為に起こる鬱憤というかノリが、もう完 璧、悪ノリ。そのままの悪ノリ、ブッラクユーモアで綺麗な美しい海の映像を映してるわけですから、面白くないはずが、無いです。是非、見てみて下さい。ヤ フ−ショッピングで、見たらDVDのセットが出てるみたいです。それに、安くなってる。でも、十分高価い。もしも、DVDは買いたく無いけど、ちょっと気 になるって人はわたくしに連絡下さい。以前BSで放映されたビデオテープを持ってるので貸します。

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